2022年度秋期登録学生対象 TAC-MI登録式及びオリエンテーション開催
2022年9月28日（水）、物質・情報卓越教育院（TAC-MI）の2022年度秋期登録学生19名を迎えて、登録式及びオリエンテーションが開催されました。今回は新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を講じた上で、初めて対面とオンラインでのハイフレックス形式で行いました。この秋、新しく登録学生となった修士課程2年生6名、修士課程1年生11名とその指導教員が参加しました。
登録式では、はじめに、山口猛央教育院長より登録学生へ登録許可書が授与されました。続いて山口教育院長より式辞をいただきました。その後、TAC-MIプログラムの主査である後藤敬教授、斎藤晋教授、関嶋政和准教授、東正樹教授とTAC-MIの専任教職員から挨拶がありました。 オリエンテーションでは、山口教育院長からの本教育院の概要説明や、TAC-MIプログラム各委員会の委員長からのカリキュラム、経済支援説明やイベントなどの詳しい説明がありました。
オリエンテーション終了後には、博士後期課程2年の学生主催の学生交流会も開催され、新しく登録学生となった修士課程学生と交流をしました。博士後期課程2年の学生からは、本教育院のスケジュールや、本教育院に入って良かったこと・大変だったことなどの話がありました。
本教育院での活動を通じて、異なる研究分野の学生とともに様々な問題解決に挑戦し、多様な考え方を学ぶことで、物質・情報分野の高度な「知のプロフェッショナル」として、世界で活躍できる人材となることを期待します。
